【体験レポート】去勢手術の前日と当日の流れについて
去勢手術をするワンコは多いですが、病院に前日と当日の注意事項などを聞いても、手術の予約がだいぶ先になる場合、「あれ?どうだったっけ?」となる方もいるかと思います。
実際、私もそうでした。
そこで、今回は去勢手術の前日と当日の流れについて、我が家のワンコが実際に手術をした時のことをレポートしたいと思います。
※あくまで我が家のワンコの場合なので、病院によってスケジュール等は異なります。
去勢手術前日。
この日は1日通常通りで問題ありませんが、夜ご飯だけ注意です。
夜ご飯やお菓子などは前日の20:00までに食べさせましょう。
特に病院から指示はありませんでしたが、去勢手術当日はワンコも疲れてしまうので、前日はあまりはしゃぎすぎない方がいいかもしれません。
当日は朝ご飯やお菓子は禁止で、水も朝の6:00までです。
朝の6:00に起きて水を取り上げないといけないので少しやっかいですが、愛犬のためなので仕方がないですね。
我が家には今年もう一匹やってきて、もうすぐ手術が待っているので手術当日の水をどうしようかと悩み中です。
話が少しそれてしまいましたが、手術当日のスケジュールについてお話します。
当日の朝9:00〜11:00までの間に病院に来るようにと言われましたが、ベストは10:00とのことでしたので10:00頃に病院に行きました。
手術自体は一時間もかからず終了するようですが、検査と麻酔で時間がかかるため15:00頃に終了予定とのこと。
実際には14:00頃に終了報告がきました。
女の子の場合や体調次第では術後に一泊となることがありますが、今回は麻酔からも早く覚めたのですぐに連れて帰ることが許されました。
家に帰ってからのワンコの様子は、最初はまだ眠たそうでしたが、麻酔が切れてくると手術した箇所が痛むらしく、見てられない状態でした。
その日1日は可哀想でしたが、翌日には痛みも治まったようで少し元気になりましたよ。
去勢手術前日と当日の流れについては以上です。
余談になりますが、術後に先生とお話ししたとき、手術で取った部分を見せてもらいました。
先生の「持って帰りますか?」という発言に驚きましたが、とりあえず写真だけ撮って実物は破棄してもらうことに。
たまに持って帰る方もいるそうです。
グロテスクなので写真の掲載は控えますが、取った部分は砂肝をイメージしてもらえたらわかりやすいかと思います。
もしどうしても写真が見たい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。